現地通貨で支払う

著者 Albea Systems. 更新日

海外では、カード端末やATMが、自国通貨と現地通貨のどちらで支払うかを尋ねることがあります。通常は現地通貨を選ぶほうが有利です。

動的通貨換算とは

動的通貨換算(DCC)は、支払いの瞬間に加盟店またはATMの運営者が換算を行う仕組みです。画面には自国通貨での合計が表示され、承諾を求められます。

見慣れた金額が見えるので便利に思えます。その便利さが、支払っている対価です。

現地通貨が通常有利な理由

DCCでは、端末の背後にいる事業者が為替レートを決め、多くの場合、あなたのカード会社が適用するレートよりマージンが大きくなります。断れば、あなたの銀行が自社のレートと海外事務手数料で現地金額を換算します。

カードの条件は異なるため、出発前にお持ちのカードの海外事務手数料を一度確認してください。そのうえでルールはシンプルです。

10秒の確認

  • 現地通貨での価格を読みます。
  • 仲値レートで換算します。Divixで現地の価格を入力し、自国通貨の金額を読みます。
  • 端末が提案する自国通貨の合計と比べます。明らかに高ければ、現地通貨を選びます。

役立つ習慣

  • カード端末とATMでは、毎回現地通貨を選びます。
  • レジ係が代わりに換算しようとしたら、現地通貨で支払うよう頼みます。
  • レシートを保管し、どの通貨で表示されているか確認します。

FAQ

動的通貨換算は必ず割高ですか?

すべてではありませんが、割高なことが多いです。10秒の確認で、目の前の取引がどうかが分かります。

ATMにも当てはまりますか?

はい。海外のATMでも、自国通貨と現地通貨の同じ選択肢が表示されることがあります。現地通貨を選ぶのが安全な基本です。